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サンメディカルクリニック 青葉
SAN MEDICAL CLINIC aoba
機能強化型在宅療養支援診療所
内科・循環器内科・泌尿器科(水曜)
〒227-0038 横浜市青葉区奈良4-6-15 TEL:045-960-5810
スマホにも対応しています
<帯状疱疹ワクチン>
横浜市助成対象の方はこちらをご参照ください
・公費助成(横浜市)2025年7月1日~2028年3月31日
・対象者には横浜市から問診票が郵送されます
・ご希望の方はご予約をお願い致します
・組み替えワクチン、生ワクチンの2種類が可能です(下記1,2)
50歳以上・任意接種は下記2種類です(要予約)
1.乾燥弱毒水痘ワクチン(生ワクチン)皮下注射(8000円・1回のみ)
2.不活化ワクチン(シングリックス)筋肉注射(21500円X2回・合計43000円、2回目は2ヶ月あけて)
<帯状疱疹について>
・日本人成人の90%以上は原因となるウイルスが体内に潜伏しています
・50歳から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が発症すると言われています
・50歳以上で発症した人の約2割は3ヶ月以上、辛い痛みが続く事があります
(帯状疱疹後神経痛:PHN)
・眼、耳に症状が出たり、顔面神経麻痺などの重い後遺症が残ることもあります
・加齢、疲労、ストレス、糖尿病、癌など免疫力の低下が原因として要注意です
・発症予防効果は、生ワクチンは約50%、不活化ワクチンは90%以上
・PHN予防効果は、生ワクチンは66.5%、不活化ワクチンでは85.5%以上
・長期予防効果は、生ワクチンで8年で効果消失、不活化ワクチンでは8年後でも84%の有効率
・主な副反応は、注射部位の腫れ、痛みで、体内で強い免疫を作ろうとする作用と考えられます
(その他、筋肉痛、頭痛、疲労感などがあり、不活化ワクチンで頻度は高めのようです)
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