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在宅医療
Home Care
 

・患者さんがこれまで歩んできた人生を大切にします
・患者さんとご家族の満足を大切にします
・そのために時間をかけてお話しをします
・外来通院から訪問診療へスムーズに移行できます
・MCSを利用し他職種の方々とも密接に情報交換しています
・連携医療機関・訪問看護師と協力し休日夜間を問わず対応可能です
・開業以来、一貫して在宅医療に取り組んでいます
・院長はすべての患者さんを把握しています
​・心の通った彩り豊かな在宅医療に務めています

​我が家で生活・我が家で医療
人生会議(ACP : Advance Care Planning)
患者さんが自分の人生をどのように過ごしたいかをお聞きし、
在宅医療チーム(主治医、ケアマネージャー、訪問看護師、
ヘルパー)や、ご家族、知人など信頼出来る人たち皆で話し合います。
そしてその内容を整理していきます。途中、様々な迷いが生じたら、都度何度でも整理し直します。より良い生活、より納得出来る人生を過ごすための意見交換、共有の場ですが、人生会議の名前の様に物々しく考えず、普段のやり取りの中で少しずつ整理していくことが望ましいと考えています。

​相談窓口があります

まずは当院にお電話をください

☎ 045-960-5810

​ご本人、ご家族さま、ケアマネージャー、

病院の地域医療連携室からのご相談をお待ちしています。

訪問地域下記以外もご相談ください

横浜市・青葉区全域、都筑区と緑区の一部

川崎市・麻生区

町田市・鶴川、能ヶ谷、玉川学園、緑山、成瀬台、成瀬が丘、成瀬、西成瀬、つくし野など

 

​それ以外の地域であってもお問合せください

訪問診療の準備

クリニックにお出でいただくか、医療相談員がご自宅に赴き、訪問診療のシステム、料金などについてご説明いたします。

訪問計画を立てる

ケアマネージャー、看護師、ヘルパーなどの動向を把握し、医師が定期的に訪問する診療計画を立てます。

ご費用について

訪問診療は医療保険の適応です。お支払いいただく金額は健康保険による一部負担金となります。保険診療のため高額療養費・高額医療費制度が適用となります。高額になった医療費は申請により払い戻しされます。1ヶ月の医療費は後期高齢者1割負担の方で約7,000円が目安です。

要介護・要支援認定を受けている方については「居宅療養管理指導費」(療養生活全般についての指導・助言・連絡・管理をすることに対しての費用)のご請求があります。

交通費(訪問診療・往診1回につき500円)と、一部の医療器材について自費負担をご請求いたします。

自分は訪問診療を受けられますか?

病気や年齢を問わず

「お一人で通院できない方」が対象です

 

例えば、

ご高齢、脳梗塞後、認知症、骨折後、胃瘻の管理、

尿道カテーテル留置、在宅酸素療法、

高カロリー輸液などの管理が必要な方

末期がん患者さん、

がんに対する疼痛コントロール(麻薬含む)が必要な方など

ご不明な点はぜひご相談ください

 

訪問診療のサービス内容

・医師がご自宅に訪問して、定期的、計画的に診察

・血液・尿検査・心臓エコー・心電図、ホルター心電図

・各種医薬品の処方(医療用麻薬を含む
・点滴、創傷などの処置
・在宅酸素療法、中心静脈栄養、胃瘻管理と交換

・尿道バルーンカテーテルの管理・指導
・在宅療養を行う上で社会資源の活用の相談と提案

・ケアマネジャーへ情報提供(居宅療養管理指導)

・主治医意見書作成

・訪問看護指示書作成
・夜間、休日を問わず電話連絡、必要に応じて往診
・病院、緩和ケア病棟、ホスピスへのご紹介
・在宅でのお看取り(死亡診断書作成)
 (胸水、腹水の穿刺は病状を踏まえご相談の上で行います)

 

お看取りについて

末期がんや慢性疾患などの患者さんが自分の時間を我が家で、最期までその人らしく過ごせるよう、サンメディカルクリニック青葉は、訪問看護ステーション、ケアマネージャーと連携し、在宅療養生活を支援しております。

開院して以来、がん末期の患者さんを中心に、たくさんの患者さんをご自宅でお看取りしてきました。

病院ではなく、ご自宅で最期まで過ごしたい方、短期間でも可能な範囲でご自宅で過ごしたいとお考えの方に、在宅における適切な療養支援を提供させて頂きたいと考えております。

在宅での看取り、ターミナルケア実績も豊富です。

 
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