1度聴くと2度目も聴きたくなる演奏
3度でも4度でも、何度聴いても新鮮で色褪せない演奏
真似したいと思っても誰一人決して真似出来ない唯一無二の演奏
優しさと怖いほどの強さを持ち合わせた両極端な演奏
以上の特徴を持つホロヴィッツ
以下の演奏にそれを見る(聴く)事ができる
伸びたまま鍵盤に貼り付いた指
ゆったりしたテンポで優しさに溢れ
静かに歌う中で随所に浮かび上がる耳新しい旋律
シューベルトの即興曲(@ムジークフェラインザール)
00:32:17 Schubert - Impromptu in G flat major D.899 No. 3
パッションの赴くままに自由奔放
圧倒的で突き刺さるように響く力強いフォルテ
鬼気迫るショパンのポロネーズ5番(@カーネギーホール)
Chopin Polonaise in F shape minor Op.44
P.S.
ホロヴィッツマニアと思しき方の参考ブログ(同感です
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