2020年2月 フィギュアスケート男子4大陸選手権
羽生結弦選手が会心のショートプログラム(SP)を演じた。
曲はショパンのバラード第1番
過去にも、2014-2015シーズン、2015-2016シーズン、2017-2018シーズンのSPで
この曲を採用している。振付はカナダのジェフリー・バトル氏が全て担当。
出だしから4回転サルコウまでと、終盤のステップから終了まではほぼ一緒だが、
その中間部の演技構成はシーズンによって異なっているようだ。
一方、ピアノは毎シーズンとも同じ演奏と思われる。
誰の演奏か不明だが全曲を通して聴いてみたい。
実は、患者さんで羽生選手の大ファンがいる。彼の話が始まると夢中になって大絶賛だ。
羽生選手は、自ら東日本大震災で被災しながらも、フィギュアスケートができることについて感謝の気持ちを忘れず、また、たくさんの収益を被災地に寄付している、
演技の美しさと相まって羽生選手の全てがお気に入りのようだ。私も同意!
4大会分の演技構成をを比較したこんな動画がありました。
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